米国株のおすすめ銘柄(個別編)

米国株

こんばんは。最近は、トランプの関税やらロシア・ウクライナの停戦をめぐる混乱で、株価が乱高下していますね。FRBのパウエル議長も利下げには慎重な姿勢を見せており、株式市場には逆風が吹き荒れています。かくいう私も、年初来でかなりのマイナスとなっています(トホホ)

今回の記事では、将来の備忘も兼ねて、私の現時点のポートフォリオを紹介します。

以下は、現状のポートフォリオです。今回は、個別株について、ご紹介します。

NVDL(NVDAの2倍レバレッジETF)

今のPFの主軸です。最新GPUのブラックウェル(GB200)の出荷は順調で、今年中にブラックウェルウルトラ(GB300)、来年はルービンと次世代GPUが次々とローンチ予定です。トランプ政権発足時に発表したSTARGATEプロジェクトの追い風もあり、今後数年間はガチホする予定です。主要顧客のM7の各社も2027年までは設備投資が拡大傾向予定ということもあり、当面は明るいのではないでしょうか。

SMH(ヴァンエック半導体ETF)

半導体セクターのETFです。経費率が0.35%とそこまで高くない点と、半導体セクターの成長性に魅力を感じてPFに組み入れています。

VGT(バンガード・米国情報技術セクターETF)

情報系セクターのETFです。こちらもAIブームの恩恵を受けられそうなセクターですので、PFに組み入れています。

VST

アメリカの大手エネルギー会社のビストラエナジーです。今後建設がまずます増えると予想されるデータセンターには、大量のGPUが必要とされ、そのGPUを回すには大量の電力が必要ということで、PFに組み入れています。ちなみに、米議会の投資の神様とも言われているナンシー・ペロシが保有する銘柄でもあります。

SPXL

いわずと知れたS&P500の3倍レバETF。減価リスクはあるものの、上昇局面では強烈なリターンが期待できるため、保有しています。昔はNASDAQ100の3倍レバレッジETFのTQQQを持っていましたが、ボラが相対的に激しいため、リスクを落とす意味で、SP500のSPXLとしています。

GS

金融セクターにもエクスポージャーしておきたいため、金融銘柄の王者、天下のゴールドマンサックス保有しています。



以上となります。本当はゴールドやら高配当ETFを入れていくおくべきなのでしょうが、現状は、だいぶ攻めたPFとなっています。
次回は、投資信託についてご紹介します。来週からはサマータイムですね。23時30分からの開場は眠くてしんどかったですが、ようやく22時30分開場ですね!それでは。

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