暴落を経てポートフォリオを考える

米国株

こんばんは。アイビディアです。ここ数日はフォロースルーデーも発生してだいぶ調子がいいですね。もちろんまだまだ含み損ですが。。

今回は、備忘も兼ねて、将来のポートフォリオについて、検討しようと思います。

現状のポートフォリオ

現状の米国株個別のポートフォリオは、以下の感じです。

  • NVDL(AI半導体)
  • GS(証券)
  • SMH(半導体ETF)
  • SPXL(SP500の3倍レバレッジ)
  • VGT(情報セクターETF)
  • VST(電気)

銘柄を見ると分散しているように見えますが、実態としてはほとんどNVDLとなっています。

今回の暴落を経て、個別株のレバレッジは減価もあるしドローダウンがえげつないので卒業しようかなと思っています。また、さすがに半導体一辺倒という欲張りすぎたポートフォリオだったなと反省しています。

上記踏まえて、今後、ある程度株価が戻った時には、以下のポートフォリオを考えています。

成長株 5割、FANG+ 2割、S&P500 1割、高配当1割、ゴールド1割

成長株のベースやはりエヌビディアですが、次回はセクターも分散させようと思います。

現状はSPOT(音楽サブスク)、EXPD(旅行予約サイト)、VRT(データセンター向け設計)、STX(半導体)、MRVL(AI半導体)、WDAY(人事財務クラウド)あたりを考えています。

FANG+は316A、S&P500はVOO、高配当はVIG。ゴールドはGLDMを考えています。

新ポートフォリオ案

上記を踏まえて、ざっくり以下の割合で投資しようかなと思います。

  • 成長株(50%)
    • NVDA(20%)
    • SPOT(5%)
    • EXPD(5%)
    • VRT(5%)
    • STX(5%)
    • MRVL(5%)
    • WDAY(5%)
  • 316A(20%)
  • VOO(10%)
  • VIG(10%)
  • GLDM(10%)

上記のイメージです。なんだか、かなり昔に比べると落ち着いたポートフォリオになった気がします笑

最後に

上記のポートフォリオに徐々に移行していきたいですが、まずは現状のポートフォリオの含み損が消えてからなので、とにかく早くリバって欲しいです。

また、信用余力を使ってエヌビディアとオラクルを買っていますが、こちらも利がある程度乗ったら利確して、次回の暴落に備えようと思います。

信用は長期で持つものではなく、あくまで飛び道具という認識ですので、基本は使わないでおこうと思います。

今土曜日ですが、今のところは大きなバッドニュースはなく、ウクライナ停戦期待というむしろポジティブなニュースもちらほら出ています。

このまま上昇基調になってくれればいいですね。

それでは、今回はこのへんで!

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